産業タイムトンネル 江戸〜現代産業の歴史概要  
   

江 戸
江戸幕府を開く〜鎖国〜ペリー、浦賀に来港

 
国内の動き   西暦 県内の動き 県内交通基盤の整備 県内産業の動き
徳川家康、江戸幕府を開く 江戸 1603
慶長8
    【藩政における産業の奨励】
(山形)最上義光の殖産振興
山形出羽三山信仰の門前町として銅町や鍛冶町が発展
(米沢)上杉鷹山の殖産振興
桑栽培、養蚕の奨励をきっかけに、製糸から織物(長井紬、青苧織、米沢織)へと発展
  1604
慶長9
最上義光、城下の再編成を行う
  1615
元和1
庄司清吉、足踏たたらを導入
日本人の海外渡航と
在外日本人の 帰国を禁じる
1635
寛永12
   
ポルトガル船の
来航を禁じる
1639
寛永16
  舟運の時代
*酒田湊の賑わい
*最上川舟運の繁栄
鎖国 1639
寛永16
 
1767
明和4
上杉治憲(鷹山)、米沢藩主となる 【各藩の奨励を原点とする名産品】
新庄亀綾織、将棋の駒(天童)、絵ろうそく、山形鋳物、山形漆器など
  1780
安永9
米沢成島焼開窯  
  1788
寛政年間〜
平清水焼開窯  
  1841
天保11
新庄東山焼開窯    
ペリー、浦賀に来港 1853
嘉永6
   
通商条約締結 1858
安政5
     

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