産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

本日のワークショップ


みなさんこんにちは

ゆめリンです

本日のワークショップは「くるくるホイール」です

本日も多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました

早速、簡単に作り方をご説明しましょう

まず、材料の説明から

準備する物は、

プリンカップの蓋2枚

細いマスキングテープまたはホログラムテープ

デコレーションシール各種

ハサミ、カッター、プラスチック用ボンド

まずはじめに、プリンカップの蓋2枚に、型紙にそって8当分するための切り込み線を引きます
切り込み線に従って、カッターかハサミで切り込みを入れます
切り込みに添って手前側に織り込みます
三角形の先端は危険なので、ハサミでカットします
同じもの2枚を背中合わせにボンドで接着します
できたホイールをマスキングテープまたはホログラムテープ

デコレーションシール等で装飾します

団扇で風を送ると、ホイールが動き出します

本日のワークショップ


みなさんこんにちは

ゆめリンです

今日のワークショップは「紫外線チェッカーをつくろう」でした

4組のみなさまに体験いただきました

次回ワークショップは明日、5月18日(土)「ころころホイール」です

お待ちしてます

 


本日のワークショップご紹介


みなさんこんにちは

チェリリンです

今日、5月11日(土)ワークショップのお題は「おもしろかざぐるま」でした

作り方をご説明します

材料は、のり、ハサミ、千枚通し、はがき代の厚紙、竹ひご12cm、ストロー大10cm、ストロー小2.5cm、紙片1.5cm×3.0cm、油性マジック一式 以上です
厚紙には線が引いてありますが、これは切り込み用の線になります
また厚紙には、完成後くるくる回したときに、きれいな模様が出るように、油性マジックであらかじめ模様を描いておきましょう
丁度真ん中に引いた線に沿って、ハサミを入れ、真っ二つにします
さらに、切り込み線に沿って、6分割します
さらに、それぞれの短冊の真ん中にある切り込み線にハサミを入れます
次に、短冊を2枚ずつ互い違いになる様に糊しろ1cmで接着します
残った足も互い違いになるように接着します
糊が乾いたら、この3つの羽根すべてについて、ちょうど中心になるように、千枚通しで穴をあけます
出来あがりはこんな感じです
次に、出来あがった3枚の羽根を少し開きながら、すべて均等にその内側に入れて行きます
竹ひごの先端に紙でストッパーを糊付けします
3枚の羽根に竹ひごを通しますが、その際、羽根の中心にはストロー小をかませます
出来あがりはこんな感じになります
最後にストロー大を竹ひごに通します

完成!まわれまわれ風車!


虹が出現


こんにちは

ピコリンです

この季節、産業科学館3階では

西日がガラスにあたって虹が出ます

17時から15分位かな


本日のワークショップ


こんにちは

チェリリンです

本日5月4日(土)のワークショップは

「紫外線チェッカーをつくろう」でした

多くの皆様にご参加いただきました

ありがとうございます

それでは例によって作り方の説明

はじめに、紫外線で発色する蓄光剤入りのビーズの説明をします

これにはすべて紫外線に反応する蓄光剤が含まれています

これにブラックライトをあてるとたちまち青や紫、黄、ピンクに発色します
今回の工作に必要な道具は

セロハンテープ、ハサミ、大ビーズ4、小ビーズ12、蓄光剤入りビーズ3、それにカラーゴム紐です

全部集めるとこんな感じになります
これをすべて、作りたい大きさに並べてみましょう
ビーズに通すゴム紐の長さは、ブレスレッドの円の長さプラス約10cmです
ゴム紐をハサミで切ります
ゴム紐の片方をセロハンテープで止めます(通したビーズがこぼれないように)

 

ビーズを順番に通していきます
全部通し終わったらきつく3重に結びます
完成品を見てみましょう

紫外線が当たっていないときは赤い矢印の蓄光剤入りビーズは発色していませんが

紫外線が当たると、黄、紫、青に変色したのがお分かりいただけますか

外で遊ぶとき、このブレスレッドを身に付けてみてください

色の変化を楽しめますよ