産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

イベント「なるほど実験室」近づく


イベント「なるほど実験室」が11月1日(土)、2日(日)に山形県産業科学館4F発明工房と2Fチャレンジコーナーで行われます。

時間は、下記の通りです。

午前の部 11:00~12:30

午後の部 13:30~15:30

どなたでも参加費無料で事前申し込みは必要ありません。

楽しい、面白い実験が体験できます。ぜひ、お越し下さい。

なるほど実験室


産業科学館の団体利用状況について


山形県産業科学館は、オープン以来多くの団体にもご利用いただいております。

その利用団体数の状況を報告します。

平成13年度 234  平成20年度 292

平成14年度 212  平成21年度 288

平成15年度 222  平成22年度 300

平成16年度 245  平成23年度 426

平成17年度 298  平成24年度 378

平成18年度 310  平成25年度 361

平成19年度 270

これまでの年間最高の利用団体数は平成23年度426件です。

今年度はこれまで昨年同期と比べると、昨年度を上回っています。

これからも多くの方々の来館をお待ちしております。

ピコリン

ピコリン

 


3Dプリンター展示は10月29日(水)に再開します


山形県産業科学館に設置している3Dプリンターは、10月27日(月)、28日(火)に山形国際交流プラザ(ビッグウィング)で開催される「やまがたITソリューションEXPO2014」で展示することになりました。

つきましては、10月29日(水)より山形県産業科学館2階のチャレンジコーナーで展示を再開しますのでよろしくお願い申し上げます。

 


おもしろかった「低温・超伝導・太陽電池のしくみ」


去る10月25日(土)①午前11時~ ②午後1時~ ③午後2時45分~ の3回にわたり、「小・中学生のためのサイエンス広場 低温・超伝導・太陽電池のしくみ」が行われました。

これは、応用物理学会東北支部が主催し、低温工学・超電導学会東北支部が主催となり、実施されたものです。

内容は、下記の3つの内容をグループに分かれ、ローテーションを行って実験が行われました。

①液体窒素の実験

②浮かぶ超伝導ミニカー

③太陽電池の実験

78名の参加者があり、普段できない実験をじかに行い、貴重な体験となりました。

このような科学のしくみを用いて、リニアモーターカーや太陽電池などが作られて、私たちの豊かな生活を支えています。

担当していただいた山形大学工学部「小中学生のためのサイエンス広場」実行委員会(代表 大嶋重利教授)の皆さんありがとうございました。

また、参加いただきました皆さん、ありがとうございます。

これからもイベント『なるほど実験室』や『「科学とモノづくり」の世界を探る』が続いて行われます。どうぞ、ご参加ください。

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「親子でからくり大発見2014by産技短」でモノづくりを楽しもう!


11月15日(土)午前10時~午後4時までに霞城セントラル内1階アトリウムと山形県産業科学館発明工房で「親子でからくり大発見2014by産技短」が行われます。

1 不思議なコマをつくろう!

2 ロボットを操作してサッカーをしよう!

3 振動に反応するおもちゃをつくろう!

4 三色の光りでいろんな色をつくってみよう!

5 ぱらぱらマンガをつくろう!

6 風の力でLEDを光らせよう!

7 電子オルゴールをつくろう!

8 木でマスコットチェアをつくろう!

9 ぽんぽん船をつくろう!

面白さ、いっぱいのモノづくりです。ぜひ、お越しください。

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