こんにちは、ピコリンです。
「2018 青少年のための科学の祭典 in 山形」が、8月5日の日曜日に、霞城セ
ントラル1~3階および山形県産業科学館で開催されました。
霞城セントラルのアトリウムに面した1階から4階までが会場。この日は曇り
空でしたが、大ぜいの親子や仲間どうしが連れたって、来館してくれました。
県内企業や大学・高専・高校、そしてミュージアム施設、団体などが、34も
の体験ブース・企画をセットして、みなさんをお待ちしておりました。
県内企業や銀行などが特別協賛してくれて、この祭典を支援してくれました♪
2018 科学の祭典 展示一覧 特別協賛
特設ステージでは 大人気のサイエンスショー !
2018科学の祭典 in 山形では、アトリウム特設ステージでサイエンスショーが
ありました。テレビでおなじみの山田善春先生が、大阪から駆けつけて、午前
と午後2回のステージパフォーマンスでした。テーマは「爪楊枝を使って圧力
を知ろう!」。大人から少年・少女・幼児まで、魅力たっぷりに、あっと驚く愉
快なサイエンスショーで、観客をたのしませてくれましたよ♪
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たんけん科学ランド・・・科学アイテムを楽しむ広場は大にぎわい♪
4階のたんけん科学ランドでは、毎年恒例の「ペアで反射神経競技会」が開催
されました。今回は、例年より競技レベルが高くて、銅メダルを4ペアがゲッ
トしました! また、4階フロアーには、たくさんの人気アイテムがそろって
います。どれにしようか、より取り見取り。仲間や家族といっしょに全身で跳
びまわって、和気あいあい。とても楽しそうでした♪
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● タッチで反射神経競技会(1:02)
一番人気のジャンボシャボン玉
発明工房では、のび~るスライム実験や、金メッキにチャレンジ!
2階フロアーでは、有機ELや3Dプリンターをつかった先端技術を体験!
さらに、クラゲまで登場。じっくり見たり、触れてみたり・・・
そして、川はどうしてできるか。砂と水をつかったリアルな実験。
木のクルマも人気です♪
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● 産業科学館内フロア展示(5:15)
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霞城セントラルのアトリウムや、3階の大会議室・視聴覚室でも、盛りだくさ
んの体験教室や、工作教室がおこなわれました。行列をつくるほどの大人気で
したよ♪
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■ 山形県産業科学館 ムービー一覧ページを見る
● 2018 青少年のための科学の祭典 in 山形
霞城セントラル1階アトリウム・3階大会議会場紹介(2:37)
◆ 入館者数データ
● 延べ総入館者数 5,611,015名 (平成13年1月1日~)
● 今年度入館者数 82,956名 (平成30年4月1日~)
● 今日の入館者数 5,451名 (平成30年8月5日)