産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

本日(7/19)、「触れる地球」実演会をします。


平成27年7月19日(日)午後1時より2時まで、山形県産業科学館2階フリースペースで「触れる地球」実演会を開催します。

山形大学SCITA学生スタッフの3名が実演します。

「触れる地球」は自分の手で自由に地球儀を回転させて、地球の様子を見ることができます。

コンテンツは100種類以上のデータがJAXA(宇宙航空研究開発機構)やウェザーニュースなどから提供されています。

インターネットを通じて最新のデータに更新し、現在の地球の姿をみることができます。

美しい地球の様子がよくわかります。

ぜひ、お越しください。

触れる地球


夏休み自由研究相談を受け付けます


いよいよ、学校では夏休みが始まります。

山形県産業科学館では、小・中学生対象の夏休み自由研究相談を実施しています。

7月は25日(土)、30日(木)、31日(金)

8月は1日(土)、6日(木)、7日(金)、8日(土)、13日(木)、14日(金)です。

午後10時30分~午後3時まで、山形県産業科学館2階フリースペースで行います。

持ち物は、材料やノートなど、研究に必要なものを持ってきてください。

事前申し込みが必要です。

「どんな研究をしたらよいのか」「研究をどう進めたらよいのか」などと迷ったら気軽に相談にきてください。

相談員の先生が、あなたにアドバイスをします。お待ちしています。

皆さん、今年の夏休みを充実したものにしてください。

追記

下記の新聞記事・テレビ放映で紹介がありました。

●『自由研究にアドバイス』山形新聞7月29日(水)付け記事掲載

●『「不思議」に目を向けよう』山形新聞8月4日(水)付け記事掲載

●NHKニュース「おはよう日本」8月17日(月)放映

夏休み自由研究相談7月

夏休み自由研究相談8月


米沢工業高校定時制生徒会のものづくり作品を展示しています


平成27年7月1日(水)~9月30日(水)まで、山形県産業科学館2階チャレンジコーナー前に山形県立米沢工業高等学校定時制生徒会のものづくり作品を展示しています。

視覚障がい者の皆さんに役に立って欲しいと願って、ものづくりによる社会貢献している素晴らしい実践です。山形県立山形盲学校や福島県立盲学校、福島県視覚障がい者福祉協会などに寄贈している作品です。

作品は、次のものになります。

① 太陽光発電装置

この太陽光発電装置は、下の点字学習支援装置などの電源に使用でき、ジュラルミンケースに入れた持ち運べる電源装置です。これを使えば災害時にも電源確保できます。

② 点字学習支援装置

点字学習支援装置とは、キーを押すと音声が出る装置で、点字タイプライタと同じキーの配列になっているため、視覚に障がいのある方が正しいタイピングをマスターするための学習に活用できる装置です。

皆さん、ぜひ、ご覧ください。

●『太陽光発電と点字学習 米工高定時制の装置展示』山形新聞平成27年9月10日付記事掲載

米工定太陽光発電装置 米工定点字学習支援装置

 


イベント「光の不思議」が7月26日(日)に開催されます


平成27年7月26日(日)13:30~15:30まで山形県産業科学館4階発明工房においてイベント『小さな科学者・体験学習会「光の不思議」』が開催されます。

かんたんな実験や工作をしながら光の不思議を体験できます。

また、科学手品や科学おもちゃをつくって楽しむことができます。

定員は小学4年生~中学生の20名です。

申し込み先は下記の山形大学理学部「光の不思議」係(〒990-8560 山形市小白川町1-4-12)まで、はがきで申し込みください。

申込締切は7月13日(月)までになっています。締め切りが近づいています。

ぜひ、ご参加ください。

小さな科学者・体験学習会


7月19日(日)午後1時、「触れる地球」実演会開催します


平成27年7月19日(日)午後1時~2時に山形県産業科学館2階フリースペースにおいて

山形大学SCITA学生スタッフの方々をお迎えして、「触れる地球」実演会を開催します。

「触れる地球」を使用して、私たちの住んでいる地球の様子や不思議さ、面白さを

山形大学SCITAセンターの学生さんが皆さんにお伝えします。

ぜひ、ご参加ください。

実演会ポスター