11月13日(土)、山形県立産業技術短期大学校による”からくり大発見 2021
by 産技短”が、2年ぶりに開催されました。
モノづくりを楽しめる6つのブースのうち、2階では次の3つのテーマ。
「リープモーションによる空間アート」
「風力発電機をつくろう!」
「スカイスクリューを飛ばそう!」
センサーに手をかざすだけでイラストがかけるアートな体験、それに紙コップ
で風力発電機をつくっちゃう工作、はねの絵をかいて飛ばすスカイスクリュー
など、からくりを発見する面白いモノづくりをすることができました。
4階の発明工房では、次の3つのテーマが開かれました。
「色を分離させて花を咲かせよ」
「身近なもので電池を作ろう/手作りスーパーボールを作ろう」
「測量体験」
カラー水性ペンのインクがそれぞれ何種類からできているか調べる実験、化学
反応をつかい手品のように作れるスーパーボール、はじめて見て触れたいろい
ろな測量器械は、へーッと驚きのあがる体験ができました。
当日は、産技短の先生と学生たち合わせて29名が、それぞれのブースでモノづ
くりを楽しませてくれました。
今回の”からくり大発見”は、事前のWeb申し込みにより、当日は1時間ごとの
入れ替えをして行われました。
体験した子どもたちは106名、同伴した大人が89名となり、先生や学生がそれ
ぞれの専門分野の手ほどきをしてくれました♪