去る10月25日(土)①午前11時~ ②午後1時~ ③午後2時45分~ の3回にわたり、「小・中学生のためのサイエンス広場 低温・超伝導・太陽電池のしくみ」が行われました。
これは、応用物理学会東北支部が主催し、低温工学・超電導学会東北支部が主催となり、実施されたものです。
内容は、下記の3つの内容をグループに分かれ、ローテーションを行って実験が行われました。
①液体窒素の実験
②浮かぶ超伝導ミニカー
③太陽電池の実験
78名の参加者があり、普段できない実験をじかに行い、貴重な体験となりました。
このような科学のしくみを用いて、リニアモーターカーや太陽電池などが作られて、私たちの豊かな生活を支えています。
担当していただいた山形大学工学部「小中学生のためのサイエンス広場」実行委員会(代表 大嶋重利教授)の皆さんありがとうございました。
また、参加いただきました皆さん、ありがとうございます。
これからもイベント『なるほど実験室』や『「科学とモノづくり」の世界を探る』が続いて行われます。どうぞ、ご参加ください。