山形県立産業技術短期大学校による”からくり大発見 2022 by 産技短”が、
11月19日(日)、昨年に引き続きコロナ感染対策を万全にして開催しました。
ものづくりを楽しもう!
をキャッチフレーズに、6つのブースが設けられました。
そのうち、2階では次の4つのテーマが行なわれました。
「立体写真を見てみよう!」 「IoT電池でモノを動かそう!」
「やまがたの大地を見てみよう!」 「ロボットを操縦しよう!」
4階の発明工房では、次の2つのテーマが開かれました。
「花笠温度計・さんぎたん温度計を作ろう!」
「オリジナルカイロを作って温まろう!」
26名もの産技短の先生と学生たちが6テーマにわかれ、それぞれのブースで、
子どもたちに楽しいモノづくりを教えてくれました。
”からくり大発見”は、今回も事前のWeb申し込みにより、当日は1時間ごとの
入れ替えをして行われました。
体験した子どもたちは97名、同伴した大人88名が参加して、先生や学生がそれ
ぞれの専門分野の手ほどきをしてくれました♪