産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

魚ロボットが水槽で泳いでいます


山形県産業科学館2階の受付で水槽に入った魚ロボットが泳いでいます。

魚の種類はシュモクザメとエンジェルフィッシュです。

水に入るとLEDライトを光らせて、リアルに泳ぎます。

速く泳いだり、ゆっくり泳いだり本物の魚みたいです。

5分間泳いだ後、泳ぎをやめます。水槽をたたくとふたたび泳ぎだします。

暑い夏にふさわしく、すずしさが感じられます。

ぜひ、ご覧ください。

あなたはどちらの魚が好きですか。

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「科学の祭典」終了!!


去る平成27年8月2日(日)に霞城セントラル1階~4階で「2015青少年のための科学の祭典in山形」が再々されました。

33団体(昨年27団体)が出展して、多くの参加者が楽しい工作や不思議な科学の実験などを体験しました。

延べ6,558名(5,068名)の参加者があり、山形県産業科学館の入館者数も5,995名(昨年4,304名)となり、昨年の約1.5倍の入館者となりました。

これからも産業科学館では、面白いワークショップやイベントを実施します。

ぜひ、お越しください。お待ちしています。

 

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イベント「光の不思議」が開催される


去る平成27年7月26日(日)13:30~15:30まで山形県産業科学館4階発明工房においてイベント『小さな科学者・体験学習会「光の不思議」』が開催されました。

講師は山形大学理学部の遠藤龍介先生、大西彰正先生、北浦守先生、学生4名の皆さんを迎えて行われました。参加者は19名の子どもたちと保護者の皆さんが参加しました。

分光器を作って原始の光を見たり、偏光板を使って科学の手品を楽しんだり、身近な光の不思議を体験しました。

講師の先生、参加していただいた皆さんありがとうございました。

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「触れる地球」実演会を開催しました


去る平成27年7月19日(日)午後1時より2時まで、山形県産業科学館2階フリースペースで「触れる地球」実演会を開催しました。

山形大学SCITA学生スタッフの3名が実演しました。

テーマ・実演者(山形大学SCITA学生スタッフ)(敬称略)

「ザトウクジラの回遊とプランクトン」 武田 浩輔

「国境線がきざまれてきた背景」 湯田 隼人

「ブロッカーのコンベアベルト」 後藤 健太

「触れる地球」のコンテンツは100種類以上のデータがJAXA(宇宙航空研究開発機構)やウェザーニュース等から提供されています。

インターネットを通じて最新のデータに更新し、現在の地球の姿を見ることができます。

私たちの住む美しい地球を、ぜひ、ご覧ください。

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本日(7/19)、「触れる地球」実演会をします。


平成27年7月19日(日)午後1時より2時まで、山形県産業科学館2階フリースペースで「触れる地球」実演会を開催します。

山形大学SCITA学生スタッフの3名が実演します。

「触れる地球」は自分の手で自由に地球儀を回転させて、地球の様子を見ることができます。

コンテンツは100種類以上のデータがJAXA(宇宙航空研究開発機構)やウェザーニュースなどから提供されています。

インターネットを通じて最新のデータに更新し、現在の地球の姿をみることができます。

美しい地球の様子がよくわかります。

ぜひ、お越しください。

触れる地球