こんにちは、チェリリンです
第19回となる、山形県「未来の科学の夢絵画展」が、12月1日(木)~
12月7日(水)まで、2階フリースペースで開催されました。
毎年年末の恒例となっているこの絵画展では、小学1年生から中学生の部ま
で、それぞれ学年ごとの入賞作品が展示されています♪
展示会は一般社団法人山形県発明協会が主催して、今年で19回目の開催とな
りました。目的は、次代をになう子どもたちが、未来の科学の夢を自由な発想
で絵に表現することで、科学的な探求心と想像力を伸ばそうというものです。
今年も新型コロナウイルス感染の影響がある中でしたが、出品作品数は312
点と、昨年より7点増えたようです。
この中から、県知事賞7点、優秀賞18点、優良賞25点が選ばれました。
今年は地球や環境問題をよくしようという作品から、こんなマシーンが世の中
にあればな、というような作品まで、子どもたちの想像力は、羽ばたいていま
した。
子どもたちの発想やアイディア、そして自由な表現力は見ごたえ十分!
絵画展は、未来の夢を感じさせてくれました♪