2023年度 未来に向けたSDGsの第3弾。
今回の展示は、山形県立産業技術短期大学校のデジタルエンジニアリング科、
メカトロニクス科、知能電子システム科、情報システム科、建築環境システム
科、土木エンジニアリング科の6学科、それに産業技術専攻科を含めた7つの
学科です。
学生が卒業研究で取り組んだ第一線の研究が展示パネルで紹介されています。
テーマとSDGsゴールの番号は次のとおり。
デジタルエンジニアリング科
「スケルトン金型模型の製作」 4・9
メカトロニクス科
「タップさらいの自動化に向けた試験機の設計・製作」 8・9・12
知能電子システム科
「AIを活用したスマートパーキングシステムの開発 」 11
情報システム科
「VR技術を使った模擬面接アプリの開発」 4・10
建築環境システム科
「食品廃棄物排水の酸素要求量(BOD、COD)測定」
3・6・7・11・14・15
土木エンジニアリング科
「AI技術を活用したコンクリート構造物のひび割れ調査方法について」 12
産業技術専攻科
「現場課題を本気で解決しながら人材育成を行う」 4・8・9・12
さらに動画では、各学科で学ぶことができる産業技術の内容や進路先が、具体
的に映像でわかりやすく解説されています。
なんといっても、ものづくりや産技短(さんぎたん)の魅力が満載です!
展示は、7月15日(土)から8月27日(日)までとなります。
産技短(さんぎたん)が取り組んでいる、これからの未来に向けた産業技術の
数々。そしてSDGsとのつながりを、ぜひご覧になってください♪