平年28年9月3日より山形県産業科学館2階「暮らし・産業と環境フロア」の「川を守ろう!森を育てよう!」コーナーにろ過の仕組みを表した新規の「ろ過のオブジェ」を設置しました。
これは、ろ過材(大きさの違う石や砂)を使って、ごみなどの固形物を分けとる様子を表しています。
青い水は、ごみを含んだ汚れた水を示し、ろ過材によりきれいな水になることを示しています。
自然の森林では、土にしみ込んだ雨がろ過材と微生物の働きにより、さらにきれいな水になります。
浄水場では、私たちの暮らしに欠かせないきれいな飲み水を、ろ過や化学処理などをして作っています。
ぜひ、体験してみてください。