10月7日に、青色LEDを初めて作り、実用化を実現したことで赤崎勇名城大教授と天野浩名古屋大学教授、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の3名にノーベル賞物理学賞が贈られることになったと発表されました。
おめでとうございます。素晴らしいことです。日本人に夢と希望を与えてくれました。そして、科学者に勇気をあたえてくれたのではないかと思います。
山形産業科学館でも青色LEDをみることができます。
①「RGBカラードーム」 この装置により赤、緑、青のLEDにより光の3原色により幅広く色を再現できることが確認できます。
②「発電しよう!比べてみよう!」 この装置により手回し発電機を使用して、LEDの消費電力が少ないことが確認できます。赤、緑、青のLEDがきれいです。
③「灯の進歩をたどってみよう!」 この展示にはLED照明があります。LED照明にも青色LEDが使われています。
下のポスターを該当の展示物や館内に掲示しました。
ぜひ、ノーベル賞に輝いた青色LEDを見に来て下さい。