山形県産業科学館では、環境ネットやまがたによる「環境・工作教室」が、
3回にわたりおこなわれました。山形県環境学習プログラムのなかの環境学習
の活動で、ゆたかな自然環境を守り、それを子どもたちに伝えていこうという
教室です。
はじめに地球温暖化ってどんなことかを知りました。3回の教室は、使用済の
ローソクをつかってオリジナルのエコキャンドルをつくったり、木の実や葉っ
ぱをつかって好きな生き物をつくったり、ミニソーラーカーをつくって太陽光
をあてて動かしたり、とバラエティーな内容でした。参加した子どもたちは、
手の感触をあじわいながら、楽しく環境を学びました。
●「オリジナル・エコキャンドルをつくろう!」 7/30
●「木の実や葉などを使って生き物をつくろう!」 8/8
●「太陽の力を使って走る車をつくろう!」 9/1