「星と星座」のホップ・ステップ・ジャンプで、この夏をたのしもう!
「星と星座」の第2弾、ステップするのが ☆天体の ”これ、なに? ” です。
ただいま、4階の特設コーナーで展示中。
「月にうさぎはいるの?」
「ほしはぜんぶでいくつあるの?」
「あまのがわってどんなもの?」
夜の空を見あげると、つぎつぎに「?」の疑問はわいてきます。
そもそも、夜の空を見あげると、必ずそこにいる星や星座ってなんでしょう。
どうして昼は見えないのでしょう。
じつは人類が誕生してから、ほとんど変わっていなのが、夜の空なんですよ。
Bookコーナーに用意した本たちから、なぜ、なにを調べてみよう♪
選ばれた本たちは、宇宙、月、星の使者、星座、天動説の絵本がズラリ。
この夏の学習の探究にも、役立ちそう!
家の人と、広くて安全な場所で、あお向けになり夜空をながめてみよう。
『ホワット・イズ・ディス? 』=これ、なに? という本があります。
この本を書いたマンローさんは、世の中の大事なこと(45ぐらい)を、
絵とマンガをつかい、よくつかわれる英語1000語で説明しようとしました。
見開き3ページ「夜の空」でも、つぎのように言いかえを楽しんでいます。
星 座 → <線>
天の川 → <私たちの星の群れ>
さそり座→ <さわると命が危ないちくっととがったものを体の後ろがわに
ふりかざす小さな生き物>座
という風に、とても愉快ですね。
じっくりと、言葉のネーミングと、言いかえのなぞ解き、楽しみましょう♪
「星と星座」のホップ・ステップ・ジャンプで、この夏をたのしもう!