毎年恒例となる 山形県「未来の科学の夢絵画展」(第18回)が、11月30
日(火)~12月5日(日)まで、2階フリースペースで開催されました。
小学1年生から中学生の部まで、それぞれ学年ごとの入賞作品の展示会♪
この絵画展は、一般社団法人山形県発明協会が主催して、今年で18回目の開催
となりました。目的は、次代をになう子どもたちが、未来の科学の夢を自由な
発想で絵に表現することで、科学的な探求心と想像力を伸ばそうというもので
す。
今年も新型コロナウイルス感染の影響がある中でしたが、出品作品数は305
点と、昨年より大きく増えたようです。
この中から、県知事賞6点、優秀賞17点、優良賞28点が選ばれました。
地球、海、地中、都市、家からケイタイやロボットまで、子どもたちの想像力
は、どんどん広がっていきます。
山形県の子どもたちが持つ豊かなアイディア、それに自由な表現力はすばらし
い! たくさんの未来がある世界を見ることができました♪